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介護職の給与を上げる

介護の給与は「施設の加算取得」×「本人の資格」×「夜勤の回数」でほぼ決まります。個人の努力で動かせるのは後ろ2つです。

このページの内容
  1. 処遇改善加算の仕組み
  2. 資格手当
  3. 夜勤手当
  4. 上げる順序

処遇改善加算の仕組み

介護職員の待遇改善のため、事業所が要件を満たすと介護報酬に加算がつき、その分が職員の賃金に充てられます

重要なのは、これが事業所ごとに取得状況が違う点です。同じ地域・同じ形態でも、加算を取っている施設と取っていない施設で給与が変わります。

求人票に加算の記載がないことも多いため、面接や面談で「処遇改善加算はどの区分を取得していますか」と聞くのが有効です。答えられない事業所は、その時点でひとつの情報になります。

加算の取得状況まで含めて、求人を確認する

求人票に出ない部分は、事業所と直接やりとりしている相手に聞くのが確実です。相談は無料です。

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資格手当

初任者研修:数千円程度の手当がつく事業所が多い。

実務者研修:初任者研修より高い設定。サービス提供責任者になれるため、役職手当につながります。

介護福祉士:手当額が明確に上がります。転職時の提示額にも直接効きます。

ケアマネジャー:職種そのものが変わり、給与体系も変わります。

資格は取った瞬間から毎月効くので、投資対効果が最も高い選択肢です。

夜勤手当

夜勤1回あたりの手当は事業所によって差があり、月の回数次第で収入が数万円変わります

ただし夜勤は心身の負担が大きく、続けられるかは別問題です。「今は夜勤を増やす」「将来は日勤に移る」といった時間軸で考えるのが現実的です。

上げる順序

①資格を取る。最も確実で、どこへ行っても効きます。

②加算を取っている事業所へ移る。同じ仕事で給与が変わります。転職の効果が最も大きいのがここ。

③役職を目指す。リーダー、サービス提供責任者、管理者。

④職種を変える。ケアマネジャー、生活相談員。夜勤から離れられます。

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